英会話を始めたきっかけ
こんばんはー
私は今、Gabaで英会話を習っていますが、
きっかけは仕事で海外出張に行かないといけなくなったことでした。
海外なんて学生時代に1度行ったことがあるだけで
ビジネスどころか旅行英会話すらやばい!ってことで
英会話教室に通いはじめました。
英会話スクールをどこにするか
英会話学校もたくさんあって、ネットとかで色々評判を調べた上で、
結局は自分で行ってみないとわからない!と思い、
私はベルリッツとGabaとシェーン、ECCの無料体験レッスンを
ばばーっと回って、最終的にGabaに決めました。
ベルリッツとGabaがマンツーマン、
シェーンとECCはグループとマンツーマンって感じみたいです。
私は自分の英語力に自信がなく、
まず海外の人と話したことなんて
道を聞かれたときぐらいしかないし、
他の日本人と一緒のグループレッスンは
足を引っ張るんじゃないか、喋れなすぎて笑われるんじゃないか、
自分が喋る時間が減るんじゃないかということで、
シェーンやECCは安いし楽しそうだったけどやめました。
ちょっとビジネス感も薄い感じもしたところもあった。
ベルリッツはしっかり教えてくれそうだったけど、
めっちゃ高かったのとスパルタすぎて付いていけなさそうだったので、
値段はそこそこ高いけど、サポート体制とか
予約システムとかも整っててちょうどいいかなと思った
Gabaに決めました。
スクールは決まった。さて、どのコースにするか
最初の1年は教育訓練給付金が使えるお得なコース
(つっても確か50万円くらいでめちゃくちゃ高いんだけど)にしました。
出席率とかレベルアップとか
所定の条件を満たせば10万円返ってくるから
後々考えると、10万円のために最後頑張れたので
このコースにして良かったなと思いました笑
2年目はGabaの継続が安かったのと(確か20数万円くらい)、
せっかくここまで英会話やってきて
完全に忘れるのは嫌だったので
キープする意味で継続しました。
仕事でもたまに英語使うし。。メールくらいだけど。
でも結局、私ぎりぎりにならないとやらないタイプなので笑、
最後の2ー3ヶ月でばばーっとやっつけたって感じで、
キープできていたかというと謎。
さて、英会話スクールの成果は
今でも、全然単語出てこないし、
伝えたいことを諦めることもあるけど、
前よりは色んな言い回しができるようになったのと、
相手の話が聞き取れる、文章も読めるようになってきた。
Gabaのいいところは、講師の指名ができて、
オンラインでもできるし、先生がノート取ってくれるし、
テキストだけじゃなく自分がやりたいテーマで自由にレッスンできるところ。
あと、基本は日本語なしで英語だけ使うから
良い意味で逃げ道がなくて
上達する気がする。
例えば出張前はホテルのロープレしたいとか、
空港やレストランでのやりとり、
ビジネスミーティングでのやりとりとか。
結局、肝心の海外出張はギリギリホテルとかレストランの会話はなんとかなったけど、
ビジネスミーティングはマジでパニクリすぎてほぼ喋れなかった。
というか聞くだけで精一杯。
英会話のレッスンと違って、
「その単語何ですか?」とか聞けないしね笑
議事メモも日本語でとっていいか、英語でとるか
迷ってる間にめっちゃ話が進んでくし。
日本語で書くには瞬時に訳せないといけないし、
英語で書くにはスペルがわかる必要があるという笑
今ならもう少しマシに振る舞えるんだろうか・・・
Gabaの次は
もうすぐGabaのレッスン終わるんだけど、
当然、継続の打診が来ました。
でも、正直やっぱずっと続けるには高すぎるし、
今は前より自信もついたから、
グループレッスンとか、他の安い英会話スクールや
スタディサプリのオンライン英会話とかでもいいかなーと思っている。
本当に忘れないために、って感じで。
やっぱ喋らないでいるとどんどん忘れてっちゃうから。。。
そのために、一昨日アウトプットの練習続けるために
英語日記(というか英作文の練習)をつけてみたり。
レッスン受けてて思ったのは、
考えれば当たり前の話なんだけど、
講師によって話が盛り上がったり、全然盛り上がらなかったりすること。
私が家でレッスンしてるの彼氏が見てて、
今日は楽しそうだったねとか今日はつまんなそうだったねとか
言われてた。やっぱ表情とかトーンでわかるみたい。。笑
日本人でも気の合う人、合わない人いるもんねー。
当たり前。
だから、うまく話せなくても、盛り上がらなくても
また別の先生で試してみると意外とうまくコミュニケーションとれたりする。
正直なところ、好きな先生もいっぱいいたし、
名残惜しいところもあるので、
他のレッスン受けてみて、イマイチだったら
比較的リーズナブルな短期レッスンとかで
またGabaに戻るのもアリだなー。
お財布事情にもよるけど。
では!